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マナーはやっぱり大事!!

いまや生活する上で、欠かせないツールの一つになっている携帯電話。急な用件が発生した場合にもすぐに連絡が取れます。また、使い方次第で大いにビジネス効率を高める効果が期待できます。

しかし反面、使い方を誤ると、相手を不快な気持ちにさせたり、周囲に迷惑をかけたり、最悪の場合はトラブルの原因にもなりかねないので十分な注意が必要です。

携帯電話の普及率が上がるとともに、使用上のマナーを問う声も多くなってきました。特に公共の場において、一般的なマナーが守れないために、信用を損なうこともあるでしょう。携帯電話特有のマナーを守って、上手に活用していきたいものです。







携帯電話マナーの不携帯をやめよう!!

電車などの公共機関を使っている時
携帯電話の呼び出し音が鳴っている時は、速く出るのは当然ですが、「今、電車の中ですから後でかけ直します」といって、話し込むのは止めましょう。新幹線・バス・電車内では「マナーモード」や「サイレントモード」「バイブレーター機能」などに切り替え、通話は控えましょう。

街中で使う時
街の中などでは、通行の妨げにならない場所で使いましょう。 歩行中や自転車利用中の携帯電話などの使用は、周囲への迷惑になるとともに大変危険です。

航空機内や病院などの使用を禁止された区域での場合
使用を禁じられている所では、電源をOFFにしましょう。電子機器が誤動作するなどの影響を与える場合があります。また場合によっては、法令により罰せられる場合があるので、注意しましょう。

会議中や打合せ時
急用の時以外は、電源を切っておいた方がいいでしょう。大切なビジネスマナーです。大切な話をしている時に携帯電話の呼び出し音が鳴ると集中できず、他の人に迷惑をかけることになります。

運転中の携帯電話の使用はやめましょう。
道路交通法により、自動車運転中に携帯電話・PHSを利用することは禁止されています。通話やメールは車を安全な場所に停車してから利用しましょう。




同じ行為でも、迷惑と感じる人もいれば、そうでない人もいます。逆に言えば、誰もが知らずに迷惑をかけている可能性もあると思います。どうぞマナー違反にはご注意を。












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